チリで遂に発見された「チョーク土壌」のクールクライメット等、最高の畑から、ジュヴレイとシャンボール、ムルソーとピュリニー等と同様、個々のテロワールの個性を高らかに謳う真のファインワインを生み出す新生ドメーヌ「ドメーヌ・デ・グラス」 今、世界にチリのファインドメーヌによる、「テロワールのワイン」の新たな可能性を示す。
クールクライメットのレイダにあるチョーク土壌の「アマラル」、標高300-600M、チリ初の山の畑、コルチャグアの「ニンケン」、チリで最も樹齢の高い畑、アルト・マイポの「イントリーガ」等、チリでは稀有でユニーク、最高のテロワールを持つ畑を所有するモングラス社。
「ジュヴレイとシャンボール」「ムルソーとピュリニー」の村毎に明確な個性の違いがあるように、レイダ、コルチャグア、アルト・マイポにも異なる土地の個性がある。それぞれの<土地の個性を誠実に引き出したファインワイン>を哲学に、様々なオケージョン、お料理に合わせて選ばれるワインを造りたい。お食事とのマリア―ジュの美しいハーモニー楽しめる、エレガントでフィネスのある<ガストロノミックワイン>造りたいという想いで誕生した、小規模ドメーヌが「デ・グラス」。
約50年前、ネゴスが全盛の時代のブルゴーニュに登場した、先駆的元詰ドメーヌ達の如く、未来のチリの新たなファインワインの地平を切り拓くべく、オーナー自らの名前を冠し、その威信に賭けて、比類なきテロワールの個性で勝負するトップ・ドメーヌとして歩み出す。