ロマリズ家の創業は1850年。創業者であるマノエル・ダ・ロッチャ・ロマリズ氏はかのオポルト・ファミリーの血を引く有力家。当時は、主にブラジル、ポルトガル植民地、英国への輸出が盛んであったがその後、ポルトガル本国において、その品質が高い評価を受けることになる。1966年、ロマリズ家は、古くからポートの重要拠点ドゥロに主要な畑を所有する。ポルトガルで葡萄栽培をしてきたグイマラエンズ家の出資を受け、同社が栽培ロマリズ家が醸造を担い、その品質により発展した。
1987年、ロマリズ家は英国独立グループの傘下となり、その高い品質によって現在英国における主要ブランドの地位を確立したロマリズのヴィンテージ・ポート2003は、スペクテーター誌で89〜91ポイントを獲得しており、英国始め、世界各国のポート愛好家を魅了している。 |