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Champagne

シャンパーニュ・ジャクソン

Champagne Jacquesson (Premier Cru 95% Dizy / Vallee de la Marne / NM)

今や「シャンパーニュ3指」に指名されるグラン・メゾン。古き伝統が支配するシャンパーニュの世界で、常に「革新」の精神を抱き、シャンパーニュの頂点を究め続ける、シャンパーニュ・ジャクソン。

200年以上の長い歴史と伝統を誇り、グラン・クリュ アイ村、本拠地のあるディジー村などにある自社畑を中心とした52haの畑から類稀なるシャンパーニュを生み出すのが、このジャクソン。ジャクソンのシャンパーニュは、ナポレオン皇帝からの寵愛をも獲得、皇帝自身の結婚式にも振舞われたという逸話を持つ。また、その最高の栄誉を賞され、皇帝よりメダイユ・ドールを献上された。かのジョセフ・クリュッグは、創業前、ジャクソンのセラーで修行をした後、自身のメゾンを設立したという歴史もある

「ワインはセラーからではなく、畑から生まれる」という考えの下、栽培責任者は収穫時には全ての畑をくまなく見て回り、厳しく指示。栽培はリュット・レゾネで、葡萄の根が十分ミネラル分を吸収できるように土壌の手入れは怠らない。醸造においては、現在では珍しい旧式の垂直プレス機を使用し、より繊細でクリアな果汁を得る為に丁寧に圧搾される。自社シャンパーニュの為に使用するマストは一番搾りのみで、プルミエタイユは他のネゴシアンに売ってしまう。

ジャクソンのシャンパーニュ造りに対するフィロゾフィーは、長い歴史と共に飛躍の時を迎え、今や世界に認められる存在となった。世界の頂点を極めたソムリエ達が選ぶ「世界No.1ソムリエが選ぶ2002年度ワイン・ガイド」において、No.1メゾンの座を射止めて以来、「ゴー・ミヨ」2005年版では、エグリ・ウーリエやジャック・セロスらと並んで2つ星を獲得するなど、数々の専門誌より高い評価を受けている。

コード   アイテム vtg ml 入数 小売価格(税別)
 シャンパーニュ・キュヴェ 732
10010732 Champagne Cuvee #732NVBlanc75012\8500
 アイやキュミエールなど、100%グラン・クリュ及び、プルミエ・クリュ、自社畑の葡萄のみから造る。メゾンの画一的なスタイルを追求するのではなく、ノンヴィンテージながらベースとなるワインのヴィンテージの個性を体現。「#732」のベースとなるワインは2004年。2004年の天候の特徴は、激しい天候の変化もない比較的安定した気候に恵まれたこと。とりわけ、冬と春は乾燥して暖かく、夏も、8月はやや気温が低く湿った日もあったが、それ以外は安定した天候が続いた。全体の21%のヴァン・ド・レゼルヴを使用。(2003年9%、2002年2%、2001年8%、2000年2%)マストは一番搾りのみ使用するというこだわり。全体の50%を樽発酵、7ヶ月間の樽熟成。ステンレス発酵でも澱を攪拌する。僅かに空気と接触することで、複雑さが生じ、ワインに長熟力を与える。シャルドネ39% ピノ・ノワール25% ピノ・ムニエ36%
 シャンパーニュ・グラン・クリュ・アヴィズ
10020197 Champagne Grand Cru Avize 1997Blanc7506\14000
 グラン・クリュ アヴィズ村にあるオーガニック栽培を施した自社畑「ラ・フォス」「シャン・カン」「ネメリー」の3つのパーセルのアッサンブラージュ。ラ・フォスは柔和で軽めのスタイル、シャン・カンは溌剌としたエレガンス、また、グラン・クリュ・オワリーに隣接するネメリーはしっかりとした酸をワインに与えるのが特徴。1997年は激しい気候の変動で難しい年となった。冬の始まりは寒く、多くの芽を失ったが、春に向けて非常に暖かくなり、葡萄木の成長スピードは例年より早まった。しかしその後、畑全体の4分の1が春の遅霜の被害を受け、低い気温と湿度が高い天候が続くなか開花を迎えた。8月に入ると、何度か雹を伴う嵐に見舞われ、うどん粉病の発生も確認されたが、幸いにも9月の収穫直前には、昼夜の寒暖差が大きく、晴れて乾燥した日が続いたため、葡萄もしっかりと成熟。9月22日から収穫開始。南東向きの斜面を持つ、植樹1962〜1983年までの古木(樹齢44〜23年)のシャルドネのみから造られる。マストは一番搾りのみを使用するというこだわり。全体の40%を40hlと75hlの樽で発酵&熟成テロワールから来るミネラルを反映し、絶妙なハーモニーを奏でる完璧なまでのアッサンブラージュ。シャルドネ100%、ドザージュは極少量の3.5g/Lのみ。
 ジャクソン 1996
10030196 Jacquesson 19961996Blanc7506\20000
 本拠地でもあり自社畑を持つディジー最上の区画に加え、アヴィズ、アイ、シルリー、ヴェルジー、マイィ、シュイィの特級村の葡萄のみをアッサンブラージュ。マストは一番搾りのみを使用するというこだわり。1996年ヴィンテージは、果実味も酸味もハイレベルにある最高のヴィンテージゆえに、8年超に及ぶ長い瓶熟を経てリリースされた。(クリュッグに続き、1996年をリリースしたのが最も遅いメゾンがジャクソン)CH43%,PN57%。
 ジャクソン ロゼ 1996
10030596 Jacquesson Rose 19961996Rose7506\22000
 ディジー村の斜面下部にある自社畑から造られる、低収量で最高の熟度を見せた古木のピノ・ノワールに、最高峰グラン・クリュ村のひとつ、アイ村のピノ・ノワール、さらに、コート・デ・ブランの聖地、アヴィズ村のシャルドネをアッサンブラージュ。マストは一番搾りのみを使用するというこだわり。8〜9年に及ぶ長い瓶熟を経てごく少量リリースされる。CH39%,PN61%。
 コルヌ・ボートレイ 2000
10040100 Corne Bautray2000Blanc7506\25000
 多くが上質なピノ・ノワールを求めるディジー村においては珍しい、とりわけ良いシャルドネが造られるという、斜面上部の僅か1ヘクタールの区画。シングル・ヴィンヤードから、日本へは年間僅か180本のみの割当、良年のみリリースされる、究極のレア、最上級のブラン・ド・ブラン。樹齢44年以上。(1962年に植栽)南〜南西に広がる斜面上部の土壌は、深さ2メートルの所にチョークの下層土が広がる。表土に近いところは、粘土、石灰、丸い小石をふんだんに含んだ沖積土壌がレイヤー状に層を成す。有機栽培による畑の管理、そして適度な保水性もあるため、地中深いチョーク質まで根を深く伸ばすことができ、ミネラルを吸収できる。
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